勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
(農林課長 鳥山健一君 登壇) ○農林課長(鳥山健一君) 次に、生活に密接な農業用水対策(地元負担割合)についてお答えいたします。 勝山市では、従来から農業用水路は冬期の流雪目的など営農以外の生活用水路として利用されているほか、道路排水にも利用されています。 また、農地は雨水を一時的に貯留し、洪水や土砂崩れを防ぐ一種のダムの役割を担っております。
(農林課長 鳥山健一君 登壇) ○農林課長(鳥山健一君) 次に、生活に密接な農業用水対策(地元負担割合)についてお答えいたします。 勝山市では、従来から農業用水路は冬期の流雪目的など営農以外の生活用水路として利用されているほか、道路排水にも利用されています。 また、農地は雨水を一時的に貯留し、洪水や土砂崩れを防ぐ一種のダムの役割を担っております。
……………… 32 1.令和4年8月大雨災害について (1)令和4年8月大雨災害に対する市長の見解について (2)被災者に対する勝山市の支援制度について (3)今後の対策について ①河川の氾濫対策について ②上下水道インフラ対策について ③農業用水取水口損壊の回復について ④生活に密接な農業用水対策(地元負担割合
これにつきましては、各地区自治振興会で交付金を活用して、町内の防犯対策の一環として設置基準や地元負担割合を決めて設置をしているという状況で、これは普通の防犯灯、それからLEDにかかわらず、交付金を活用されてるという状況です。 この防犯灯のLED化につきましては、現在市内でも何地区かで既に取りつけているということで確認をしております。
これに対し、浅水川改修期成同盟会への地元負担割合額の算出基準と設立時期についての質疑があり、負担割合については浸水被害軽減面積によるものであり、当市は453万2,000平米であり44万円、福井市の50万2,000平米で5万円、清水町の12万9,000平米で1万円となり、既に了解もいただいています。平成9年度中にも浅水川改修期成同盟会を発足させ、関係省庁に陳情を行いたいという答弁がありました。